面白い話が出来るようになる方法とポイント

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナー/コミュニケーションスキルUPトレーナーのさんちゃんです。

 

 

さんちゃん、よく初対面の人から「面白い人」認定を頂くケースが多いんですよ。

 

 

別に面白いコトを言ってる訳でもないのに、「面白いですね」って言って頂くケースが多いんですよ。

 

 

笑わせようとしてないのに、笑われたりするケースが多いんですよ。

 

 

「まだ何も言ってませんから!」って言うケースが多いんですよ。

 

 

理由は分かりません。。

 

 

多分、面白いと思われるオーラを放出しているんだろう…と思っておりますが、それがホントかどうかも分かりません。。

 

 

顔(表情)が面白いのかもしれません。。

 

 

ただ、「笑わせよう」とは思っていませんが、「ウェルカム!」という気持ちは強いんですね。

 

 

それがさんちゃんの場合、「面白い」という形になって現れているのかなと思っているんですが…

 

 

さてさて。

 

 

「面白い人ですね」って皆さん、言われたいですかね?

 

 

女性はあんまり「面白いって言われたい」願望は持ってないかもしれません。

 

 

だけど、男性は「面白いって言われたい」願望がある人、結構多いんです。

 

 

で、盛り上げようと頑張る方が多いんですが…

 

 

見てると、大体スベってます(笑)。

 

 

なぜなら、不自然だからです。

 

 

無理して面白いコトを言おうとするからなんですよね。

 

 

なぜ、無理をしてまで面白いコトを言おうとするのか。

 

 

「良く見られたい」からですよね。

 

 

うーん。。面白いコトを言って良く見られたいのであれば、勉強不足じゃなくって?

 

 

と思っちゃうんです、さんちゃんは(笑)。

 

 

「面白いコトを言う」プロフェッショナルは、お笑い芸人さんですよね?

 

 

だから、「面白い」を勉強するのであれば、お笑い芸人さんを教本になさればイイんですが…

 

 

お笑い芸人さんの表層を真似ても面白くないんですよ。

 

 

ネタはもちろん、大声を出す所とか、ノリの雰囲気とか…

 

 

そこだけ真似ても自分のモノにはならないんです。

 

 

さんちゃん個人の感想ですが、面白い芸人さんが「面白い」所以は着眼点言い回しだと思っています。

 

 

まず、「そこに目を付けるんだ!」「それを拾うんだ!」という所が笑いを誘っていると思うんですね。

 

 

更に、そこからの表現力。

 

 

ボケだろうとツッコミだろうと、面白い芸人さんはその能力がすんばらしく高いと思っております。

 

 

だから、面白い人になりたいと思うのであれば、まずは面白い芸人さんのBeを勉強して頂きたいなと。

 

 

着眼点はBeなくして得られるモノではないと思っています。

 

 

ちなみに、面白い着眼点とは個人的にスレスレの部分だと感じています。

 

 

スレスレの部分と言うのは、言い方次第では相手の気分を害させるリスクのある部分ってコトです。

 

 

毒っぽい発言で売れてる芸人さんって多いですよね?

 

 

なぜなら、人には「よくぞ言ってくれた!」を聞きたい願望があったりするからです。

 

 

ツッコミとはそーゆー役割だったりしますから。

 

 

「代弁してくれてスッキリする」といったリスナーの気持ちを満たしているのもあるんでしょうね。

 

 

相手の気分を害させるリスクがある…にも関わらず、笑いに変えてしまえる言い回し。

 

 

それこそが面白い芸人さんの卓越したスキルだとさんちゃんは思っています。

 

 

・・・と、芸人さんの話し方を分析してますが(笑)、さんちゃんが言いたいのはですね、

 

 

自分のものにしたいのであれば、本質を理解しましょ!

 

 

ってコトなんです。

 

 

面白い話をしたい人になりたいのであれば、面白い話をする人の本質を理解する。

 

 

美しい人になりたいのであれば、美しい人の本質を理解する。

 

 

優しい人になりたいのであれば、優しい人の本質を理解する。

 

 

本質とはDo(行動)ではなく、Be(心の在り方)です。

 

 

そこを理解する所から始めませんか?

 

 

と言いたいのであります。

 

 

例えば、「キレイだなーこんな人になりたいなー」と思う人がいたとします。

 

 

その人と同じコーディネートをしたとします。

 

 

それがいかんという訳ではありませんが、表層を真似てもその人にはなれないんですね。

 

 

その人のBeを理解していたら、「なぜその人がこのコーディネートを選ぶのか」が分かるんです。

 

 

おそらく、自分の良い所を際立たせようとする行為や、自分の好きじゃない部分を上手くカバーする行為がコーディネートに表れているはずです。

 

 

自分の良い所とその人の良い所は違うワケですから、同じコーディネートをしたとしても自分のものにはならないってハナシなんですね。

 

 

「面白いコトを言おう」としてスベっている人を見ていると、それがよく分かります。

 

 

Doだけ真似てるよね、Beを真似てないよね、というのが。

 

 

Beを真似ようとすると、「自分に合う話し方なのかどうか」も分かるようになるとさんちゃんは思っています。

 

 

分かり易く言うと、「自分はツッコミではなくボケの方が向いてるな」みたいなモンです(笑)。

 

 

だからこそ、本質(Be)を理解しようとする!

 

 

自分のものにしたいのなら、この意識は大切だと思っております。

 

 

ちなみに、さんちゃんは面白いコトを言おうとしておりません。

 

 

お笑い芸人さんのような能力は持ち合わせておりませんし、持ち合わせたいと思っている訳でもないですからね。

 

 

ただ・・・雰囲気が「面白い」んでしょう。。

 

 

うん、まぁ、それならそれで…いっか。。

 

 

と思っております(笑)。

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

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