怒りが収まらない!そんな時の対処法とは?〜体験談〜

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナーのさんちゃんです。

 

 

今回は「怒りが収まらない!そんな時の対処法」についてお伝えします。

 

 

まず、今回この記事を書こうと思った理由からお伝えします。

 

 

その理由とは!

 

 

最近、さんちゃんが「めっちゃムカつく…!」という出来事に遭遇したからです。

 

 

こんなに「はぁ?!」と思ったのは久しぶりでしたね…

 

 

なので、改めてこの怒りを鎮めた方法をお伝えしたいと思った次第です。

 

 

腹立つ出来事ってホント、腹立ちますよねぇ(笑)。

 

 

絶対的な善悪はないし、絶対的に正しい・間違いもない。

 

 

それはよーく理解していますが、それでも腹立つモンは腹立つ。

 

 

「それ、おかしーでしょ?!」って批判したくなるし、攻撃したくなる。

 

 

相手に「はい、おかしいです」と認めて頂きたくなる。

 

 

認めて頂いた上で、なんだったら「ごめんなさい」って謝罪して頂きたくなる。

 

 

ですがね。

 

 

やっぱり気付いたんです。

 

 

怒りが収まらない状態は、さんちゃんがハッピーライフを送れていない!!

 

 

というコトに。

 

 

仮に、相手を非難して、否定して、攻撃したとして。

 

 

それで問題解決するなら、世の中からとっくに戦争はなくなってる訳ですよ。

 

 

相手には相手の言い分があるんですよ。

 

 

どんなにさんちゃんが理解出来なかったとしても。

 

 

それを「考えを改めなさい!」と叫んだ所で、

 

 

苦しい思いをするのは、さんちゃんなんですよ。

 

 

怒りを抱えている状態で幸せは感じられません。

 

 

ここで、さんちゃんが取った行動は一つです。

 

 

まず、自問しました。

 

 

「さんちゃんは幸せでいたいですか?いたくないですか?」

 

 

即答で前者でした(笑)。

 

 

幸せでいたいなら、怒りなんかティッシュで包んでポイしちゃえ!

 

 

と思いました。

 

 

次に取った行動は…

 

 

「相手を思いやる」

 

 

でした。

 

 

もちろん、簡単ではありません。

 

 

こちとら、オカンムリ(笑)なんですから。

 

 

だけど、さんちゃんはハッピーライフを送りたいんです。

 

 

「怒りたい」という気持ちより、「ハッピーライフを送りたい」という気持ちが強いんです。

 

 

だから、相手の素敵な所を見ました。

 

 

過去を振り返って、「こんな風に、さんちゃんに良くして下さったな」とか、

 

 

「この人はきっとこういう思いが強かったんだろうな」とか。

 

 

自分の怒りにフォーカスするのではなく、相手を思いやる気持ちにフォーカスしたんです。

 

 

それを意識しました。

 

 

どんなに「いやいや!それでも腹立つがな!」という感情が湧き出ても、

 

 

相手を思いやるコトに専念したんです。

 

 

偏に、さんちゃんが幸せでいたいからです。

 

 

そしたら、徐々に心が落ち着いてきました。

 

 

心に余裕が出来てきたら、あったりまえのコトが頭をよぎりました。

 

 

「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ」

 

 

ホンマその通りやなぁ…としみじみ思ったモノです(笑)。

 

 

どんなに腹立つ出来事が起きたとしても、

 

 

その出来事に何の問題もナイんです。

 

 

その出来事を「腹立つ!」と認識する自分のマインドに問題があるんです。

 

 

と、再認識しましたね。

 

 

まぁ、世の中には怒りが原動力になる人もいらっしゃいますから。

 

 

怒りをティッシュでポイするのがベストとは申し上げませんが…

 

 

さんちゃんはハッピーライフ研究家ですのでね。

 

 

自分のハッピーライフに超貪欲ですのでね。

 

 

今では、お相手の幸せを祈っている有様です。

 

 

その方が幸せだからです。

 

 

自分の感情をコントロール出来るのは自分しかいません。

 

 

怒りの矛先を向ける相手はコントロールしてくれないんです。

 

 

非難しても攻撃しても無意味なんです。

 

 

もし、誰かに対して「怒りが収まらない!」と思ってらっしゃる方がいたら、

 

 

参考にして頂けたら、幸いです。

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

 

 

 

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