楽しい人生を送るコツ!「欲」との付き合い方を見直そう

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナーのさんちゃんです。

 

 

今回は「欲」についてお伝えします。

 

 

ハッピーライフ研究家になりたてのさんちゃんは、色んな欲の塊でした。

 

 

「成功したい」

 

「有名になりたい」

 

「お金持ちになりたい」

 

 

欲があればある程、一緒について回るのが不安でした。

 

 

「成功しなかったらどうしよう(失敗したらどうしよう)」

 

「誰にも認めてもらえなかったらどうしよう」

 

「お金がなくなったらどうしよう」

 

 

お気付きのように、不安はハッピーライフに不必要な感情でしたので、

 

 

「いつもハッピーマインドでいられる為には?」を考える上で、撃退せねばならん存在でした。

 

 

ハッピーライフ研究家としてアレコレ勉強し、研究し、人体実験を繰り返した末…

 

 

とうとう、さんちゃんは【無の境地】に行くコトに成功しました。

 

 

「成功しなくても、誰にも認められなくても、お金がなくても私は最上級に幸せである」

 

 

が腑に落ちたんです。

 

 

まるで、仙人のような感覚です(笑)。

 

 

生きてるって素晴らしい

 

生きてるだけで素晴らしい

 

それだけで充分過ぎるものである

 

 

…みたいな。

 

 

そんな【無の境地】に行ったさんちゃん、どうなったと思いますか?

 

 

「何をしたらいいのだろう…」と困ってしまったんです(笑)。

 

 

だって、何もなくても幸せであるコトに気付いてしまったんですから。

 

 

「何かをして幸せを手に入れる必要はない」が腑に落ちてしまったんですから。

 

 

「何かを得るコトが幸せではない」が理解出来てしまったんですから。

 

 

欲がなくなってしまったんです。

 

 

悟りですな(笑)。

 

 

自分を振り回す欲に悩まされて、研究を続けたのに

 

 

今度は欲がなくなったコトで、新しい悩みが出来てしまったんですね。

 

 

「さんちゃんはこれからどのように生きて行けばいいのだろうか…」

 

 

と、しばらくボーーーーッとした後、

 

 

ある人が面白いコトを言ってくれました。

 

 

「ここに10万円あります。この10万円は次の2つにしか使えません。あなたはどちらを選びますか?」

 

 

●ニューヨークに行かなくても、ニューヨークに行って得られる幸せと同じだけの幸せを得られるセミナーの参加費

 

●ニューヨークまでの交通費

 

 

後者でしょう!!

 

 

さんちゃん、即答でした(笑)。

 

 

精神欲ではなく、ガッツリ物欲を満たす行為を選んだのであります。

 

 

そこで、ふと気付きました。

 

 

「物欲を満たすのも、この世に生まれてきた醍醐味の一つだ!」と。

 

 

【無の境地】はですね、

 

 

「ニューヨークに行っても行かなくても、私は幸せである」精神なんです。

 

 

もちろん、一度【無の境地】に行ったさんちゃんなので、その気持ちはよーく理解しています。

 

 

だけど、ニューヨークに行けるなら行きたい!

 

 

ニューヨークに行って楽しみたい!

 

 

それが今の時代、今の日本に生まれたさんちゃんだからこそ、出来るコトじゃないか!

 

 

に気付いたんですね。

 

 

それに気付いたら、アレもやりたいコレもやりたいとどんどん欲が出て来まして。

 

 

今では、やりたいコトだらけの物欲の塊です(笑)。

 

 

だけど、有り難くも【無の境地】を経由しているので、不安は全くないんです。

 

 

仮に、やりたいコトに挑戦して失敗したとしても、

 

 

「やりたいコトが成功しても失敗しても、さんちゃんは幸せ」が腑に落ちているので、怖くないんですよ。

 

 

だからこそ、色んな物欲を持てるようになりました。

 

 

この「どうあれ、私は幸せ」が腑に落ちていないと…厄介なんです。

 

 

例えば、「お金がたくさん欲しい」という物欲があったとしましょう。

 

 

「どうあれ、私は幸せ」が腑に落ちていないと、「お金がなくなる不安」「お金がない私はダメ」「お金が入ってこない恐怖」に苛まされるんです。

 

 

もし、お金をたくさん手に入れたとしても、お金があるコトで幸せを実感している訳ですから

 

 

「お金がなくなる不安」は消えませんし、何らかの事態が起きて一文無しになってしまった時に

 

 

「自分は価値のない人間だ」と思いかねないんです。

 

 

「自分は価値のない人間だ」と思ってしまう分かり易い例に、経歴が挙げられます。

 

 

有名大学を出た経歴が自分を支えている人の場合、経歴が通用しない環境にいたり、自分の出身校より偏差値が高い人が現れたりした際に

 

 

「自分は価値のない人間だ」と思ってしまうんですね。

 

 

「経歴があってもなくても、私は幸せ」が腑に落ちていたら、そんな風に自分を貶める必要はありません。

 

 

だからこそ、「どうあれ、私は幸せ」はとっても大切なんです。

 

 

せっかく、豊かな時代の豊かな国に生まれたんですから、思う存分、物欲を満たそうとさんちゃんは考えています。

 

 

皆さんにも沢山の欲を叶えて頂きたいと願っております。

 

 

だけど、欲を抱く前に「どうあれ、私は幸せ」が腑に落ちているのと腑に落ちていないのとでは、

 

 

大きく違うコトを覚えておいて下さい。

 

 

「どうあれ、私は幸せ」が腑に落ちるようになる為には、日々のBe意識(びいしき)トレーニングが重要ですよ!

 

 

さんちゃんの経験談として断言させて頂きます。

 

 

「どうあれ、私は幸せ」を理解して、物欲をいーーっぱい抱いて!

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

※文中の「ある人」とは、いつもの如く、さんちゃんのメンター的存在さんです。

 

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事