「肩の力を抜く」と「手を抜く」の違いとは?

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナーのさんちゃんです。

 

 

今回は「肩の力を抜く」と「手を抜く」の違いについてお伝えします。

 

 

コチラの記事

 

 

肩の力を抜くと上手くいきますよ!自然体でいると上手くいきますよ!抜くのは「肩の力」であって、「手」ではございませんよ!

 

 

というコトをお伝えしました。

 

 

今回は、改めて「肩の力を抜く」行為と「手を抜く」行為の違いについて詳しくお伝えしようかと!

 

 

いつもの如く、結論から申し上げちゃいます!

 

 

それは!

 

 

やりたいコトをやっているか、やっていないかの違い

 

 

でございます。

 

 

そもそも、「手を抜きたい」と思うのはどうしてでしょうか?

 

 

やりたくないコトをやっているからではございませんか?

 

 

やりたいコトをやっていたら、「手を抜きたい」と思わないと思いませんか?

 

 

やりたいコトをやっていたら、放っておいても、誰かに何かを言われても全力でやると思いませんか?

 

 

この違いなんです。

 

 

「手を抜く」という発想が出る時点で、それは「やらなくて済むなら、やりたくないコト」なのでございます。

 

 

ハッピーライフ研究家の心得第二条、「やりたいコトをやる!やりたくないコトはやらない!」(詳細はコチラ)を貫いていたら、

 

 

「手を抜く」という発想自体、浮かんでこないんですね。

 

 

だって、やりたいコトしかやっておりませんもの。

 

 

かく言うさんちゃんも、昔は「手を抜きたい」と思うコトをやっておりました。

 

 

さんちゃんは「手を抜いちゃえ~」と出来るタイプではなく、愚直で不器用でクソ真面目な部分のある人間ですので、やりたくないコトも必死にやっておりました。

 

 

それが「生きるというコト」くらいに思っておりました。

 

 

すると、まぁ、辛いんですよ。

 

 

まぁ、アンハッピーライフなのでございますよ。

 

 

そんな日々に嫌気がさし、「やりたくないコトはやらんわーい!」と決めたのですが…

 

 

過去の経験から、「やりたくないコトでも生きる為にはやらなければいけない」とお考えの人の気持ちは、よーーく分かります。

 

 

ですが、やりたくないコトをやめても生きられるのであります。

 

 

さんちゃんが立証例ですね。

 

 

さんちゃん、やりたくないコトをやらず、やりたいコトだけやって元気に生きております。

 

 

もし「やりたくないコトでも生きる為にはやらなければいけない」が事実なのであれば、さんちゃんはとっくに野垂死にしててもおかしくないんですが、

 

 

はぴはぴ♪生きております。

 

 

自身の人体実験結果から、「『やりたくないコトでも生きる為にはやらなければいけない』は事実ではない」という結論を導き出しました。

 

 

故に、今のさんちゃんの辞書には「手を抜く」という言葉は存在しません。

 

 

なぜなら、「手を抜く」行為を必要とする場面に遭遇しないからです。

 

 

やりたいコトしかやっていない為、どんな時でも全力なのであります。

 

 

働く時も遊ぶ時もゴロゴロする時も考える時も何かを始める時も何かをやめる時も、常に全力なのであります。

 

 

全力で臨みたいコトしかしておりませんのでね。

 

 

なので、もし「手を抜きたいな…」と思うコトがあるなら、それはあなたにとって「やりたくないコトなんだ」と気付いて頂きたいなと思っている次第です。

 

 

「手を抜きたいけど、頑張ってやらなきゃ」と無理してやり続けても別にいーんですが…

 

 

さんちゃんの経験上、それはアンハッピーライフに繋がります。

 

 

ぶっちゃけ、「頑張ってやらなきゃ」とイヤなコトをやる根性が発揮出来るのであれば!

 

 

「やりたくないコトをやめて、やりたいコトをやる!」に根性を発揮して頂きたいなと

 

 

ハッピーライフ研究家としては思っております。

 

 

やりたいコトをやる…その上で、もっともっと肩の力を抜いてやりたいコトと向き合っていーんですよ

 

 

というオハナシをコチラの記事でお伝えしたかったんですね。

 

 

自分が「手を抜きたい」と思うコトをやっていないかどうか。

 

 

その点を見つめ直してみる、というのを本日のBe意識トレーニングとさせて頂きます!

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

 

 

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