「モテる人の特徴」と「モテ続ける人の特徴」

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナー/コミュニケーションスキルUPトレーナーのさんちゃんです。

 

 

裏チャンネルのポッドキャスト、「さんちゃんとコスモさんのセカチャン」

 

 

UP致しましたー!

 

 

テーマは「モテる人の特徴」でございます。

 

 

さんちゃんが女将をやっていた時から現在に至るまでに収集したデータを基に話しております。

 

 

今回は主に男性視点ですね。

 

 

「狙っている女性を上手くオトす男性の共通点」って感じです。

 

 

逆でも効果的だと思いますけどね!

 

 

共通点は…もちろん!コミュニケーション能力ですよ!

 

 

10分くらいのゆる~いトークですので、まずは聞いてみて下さーい!

 

 

 

さて、今回はこの続きのオハナシをしたいと思います。

 

 

「モテ続ける人の特徴」とでも言いますか、「長続きする秘訣」とでも言いますか。

 

 

長続きする為にも「モテる人の特徴」を駆使するのは必須だと思いますけど、関係性が変わる訳ですから、

 

 

お互い「釣った魚に餌をやらない」をやってる場合ではございませんよね。

 

 

じゃあ、何が餌をやっているコトになるのかってハナシです。

 

 

もちろん、何をもって餌と呼ぶのかはカップルによって様々ですので、絶対的にコレ!というモノはございません。

 

 

なので、今回はポッドキャストに引き続き「コミュニケーションにおける餌」についてオハナシさせて頂きます。

 

 

コミュニケーションにおける餌…

 

 

色々ございますが、今回は一つに絞ってみます。

 

 

それは!

 

 

愚痴です。

 

 

あくまで、傾向ですが…男性は家庭で愚痴をこぼすのが得意ではありません。

 

 

というか、愚痴を話せない人が多いと思います。

 

 

「愚痴を言うなんて、男としてあり得ん!」という男気(?)がある人が多いのかもしれませんね。

 

 

「彼女・嫁に愚痴を言うのはみっともない」くらいに思っているのかもしれません。

 

 

一方、女性は「愚痴を言いたい」と思う人が多いです。

 

 

相手が彼氏だろーと旦那だろーと友達だろーと「言える!」と思った人には愚痴を話します。

 

 

女性にとって愚痴とは、相手とより深い関係を築く為のツールだったりするからです。

 

 

自分の心の内を晒している訳ですから、「あなたにはオープンマインドでいられるんだ」という意志表示ですよね。

 

 

そこに男女の温度差があるなぁと思いました。

 

 

(何度も言いますが、絶対ではございませんよ?)

 

 

丁度、先日女将もどきをしていた時にカップルがいらっしゃいまして。

 

 

早い段階でそんな話になったんですよね。

 

 

彼女は「この人、愚痴を言わないんです」と彼氏に対して仰るし、彼氏も「プライベートに愚痴は持ち出さない」と仰るワケです。

 

 

で、お酒が進むにつれ…彼氏はさんちゃんにガンガン愚痴をお話なさるようになりました。

 

 

隣に彼女がいるのに、まるで彼女はいないかのような態度です。

 

 

彼女は「聞いちゃいけない」とでも思っているのか、会話に参加なさろうとしません。

 

 

「何、コレ?」と思ったものです(笑)。

 

 

彼氏が席を立った時に「さんちゃんさんに話を聞いてもらえてスッキリしたと思います。ありがとうございます」と彼女から言われました。

 

 

うん、あなたがそれでいーならいーけども。端々で納得してないような発言してたよね。

 

 

と思いました。

 

 

先ほども申し上げましたが、愚痴はオープンマインドの証でもありますからね。

 

 

彼女である自分に言えないけど、別の女には言えるっていう現場を目にして嬉しいのでしょうか。

 

 

もちろん、さんちゃんとその男性の距離だからこそ話せる内容ってあります。

 

 

愚痴を言って、彼女に心配を掛けたくない気持ちも分かります。

 

 

彼女からすれば、自分の知らない所で飲み屋のママに愚痴をこぼしてるくらいなら、目の届く所でこぼしてくれてる方が安心するのかもしれません。

 

 

ですが、シェアをする行為は長続きする秘訣の一つだと思っているんですよね。

 

 

グチグチネチネチ話し続ける必要はありませんが…彼女に心配を掛けたくないのであれば、ご自身の信念を少し見直しませんか?と思いました。

 

 

信念とは「家庭に愚痴を持ち込まない」って男気ですね。

 

 

女性側からすると、愚痴はコミュニケーションツールの一つですから、多少なりとも自分に話して欲しいと思うのではないでしょうか。

 

 

悩みであれ何であれ、「心の声を聞かせてもらえる=信頼されている」という実感に繋がりますから。

 

 

プライベートの男女関係に限らず、コミュニケーションを上手く取る為には「相手の立場になる」が重要だと思っています。

 

 

前回お伝えした子供とのコミュニケーションもそうですよね。

 

 

「相手の立場になる」と言っても、相手にはなれません。

 

 

結局、自分フィルターでしか物事は見られませんもの。

 

 

ですが、自分の「正しい」という信念に縛られ続けていたら、人間関係の悩みってなくならないと思います。

 

 

だから、今回のテーマで話すなら「モテ続ける為には自分の『正しい』を見直し、相手の立場になる意識」をしてみて頂きたいな、と。

 

 

ポッドキャストに続き、男性視点のオハナシになっちゃいましたが、逆の視点で言うと女性にも適用されます。

 

 

男性は「愚痴は言うものではない」意識が強い人が多いってコト。

 

 

だから、彼氏や旦那さんに愚痴ばっかり言ってると…

 

 

男性は疲弊しちゃいますよ?

 

 

結果、お相手を病気にさせるケースもありますよ?(これはさんちゃんの体験談です・笑。機会があればお伝えしますね)

 

 

そんな体験を経て、最近のさんちゃんはですね、

 

 

愚痴を言えない気持ち…すっごく分かるんですよ。。

 

 

軽い愚痴ならいくらでも話せるんですけど、先日、久しぶりに凄いモヤモヤを抱いたんですね。

 

 

そのモヤモヤをコスモさんに話せなかったんです。

 

 

「コスモさんに話した所で解決するモンじゃないし…どうすればいいかは自分で分かってるし…」

 

 

みたいな(笑)。

 

 

「愚痴を言いたくない気持ち分かる」って男友達に言ったら、「さんちゃんって男っぽいよね」と言われました。

 

 

時々、言われるんですけどね。。

 

 

ハッピーライフ‟研究家”だからか、愚痴を言いまくったコトで痛い目をみたからか(笑)、建設的でない・生産的でない会話を好まないので、多分そーゆー所を男っぽいと言われるんだと思うんですが…

 

 

それでも、さんちゃんは女性です。

 

 

男性に求める気持ちも持ち合わせている女性です(笑)。

 

 

色々諸々マミーの胎内に置き忘れてきた気がしますが(笑)、それでも女性です。

 

 

男だからどーだとか、女だからどーだとか、そういったカテゴライズする話し方は好きではないのですが、

 

 

統計的に現れている「男の思考」「女の思考」がお役に立つなら、いくらでも発信しようと改めて思いました!

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

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