こんにちは、もしくは、こんばんは。
ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナー/コミュニケーションスキルUPトレーナーのさんちゃんです。
この度は、さんちゃんアンケートにたくさんご協力下さり、ありがとうございました!
アンケートを実施させて頂いて、気付いたコトが色々あったんですが…
一番は「さんちゃんのブログをご覧になる理由は何ですか?」のご回答でした。
多くの方が「何となく見ちゃう」を選択して下さってまして(笑)。
そこで、ふと気付いたんですよ。
さんちゃん、「皆さまのお役に立つようなコトを書かないといけない」と気負い過ぎていたのではないか、と。
「タメになる記事を発信しなきゃ」とか「イイって思ってもらえる内容をお伝えしなきゃ」とか。
そういうのに縛られてたんじゃないかなーと思ったんです。
実際、ご覧になっている方の多くは、もっと気軽なお気持ちでいらっしゃったんですよね。
そもそも人様のお役に立つような記事は、世の中にたーーーーーくさん配信されています。
なので、さんちゃんはさんちゃんらしく、さんちゃんが感じたコトなんかをメインにしたためていこうかなと思いました。
ハッピーライフ研究家ですので、何をお伝えしても結果的にBe意識トレーニングになりますしね(笑)。
そこから感じ取って頂けるモノがあったらなーと。
そんなこんなで。
今後はコラムっぽい記事がメインになると思います!
もちろん、「これは伝えたい!」と思うモノがあれば、お役立ち情報としてお伝えします。
あと、「スパーンと言うさんちゃんが好き」というお言葉もいくつか頂いたので…(笑)
早速、本日はさんちゃんがスパーン!と話せる「酒の席」についてお伝えします!
さんちゃんはですね、お酒の席が嫌いではありません。
「お酒の席が好き!」と断言しないのは、「誰と飲むか」「何を飲むか」「どこで飲むか」の三本柱をめっちゃ大切にするからです。
まず、一人で晩酌は致しません。
なので、家では飲みません。
2012年に頂いたボジョレーヌーボーが未だにあります。
無駄に瓶熟成されています(笑)。
(料理酒に使えば?というツッコミはご勘弁下さい・笑。さんちゃん、料理苦手なんです♪)
コスモさんはお酒を飲まない人なので、コスモさんと一緒にいる時はお酒を飲みません。
それでも、ぜんっぜん問題ありません。
そんな感じですので、「お酒大好き!お酒の席大好き!」とは断言できないんですよね。
断言出来ませんが、好きな時は好きなさんちゃんです。
自分が美味しいと思うお酒を自分が好きな人達と自分が好きな場所で飲む時は「お酒好き」と言えますね。
さんちゃんが「この人達と飲むの好き」と思う方達はですね、皆さん、節度がおありです。
お酒を飲む以上、酔っ払いますので、普段以上にテンションが高くなったり、いつもは話せないコトを話したり、なんですが…
いわゆる「飲みニケーション」を楽しんでいます。
お酒が入るからこそ、楽しめる時間っていうんですかね?
で・す・が。
度を超す人は、嫌いです。
過去のブログにもチョロっと書いたコトがありますが、「酔っぱらってるからって、何してもイイ、何言ってもイイと思ってんじゃねーぞ」と思っているからです。
世の中には「お酒が入らないと話せない」って人、いますよね。
それが好きじゃないんですよ。
お酒はコミュニケーションにおける潤滑油の一つだと思っていますので、酒の席だからこそ話せる内容があるのは分かります。
が!
お酒に頼んな!
と思っております。
「今日は無礼講で」なんて言葉もありますが、じゃー、どこまで無礼講を許すのかってハナシなんですよね。
酔った勢いで苦手な上司に向かって、「こーゆー所が嫌いなんだよ!馬鹿野郎!」と言えますか?と。
酔った勢いで上司に給料交渉出来ますか?と。
酔った勢いで上司のヅラをはぎ取れますか?と。
どんなにベロベロになっても、超えられない一線はあるんですよね。
「記憶にございません」で済ませるおつもりなら、それくらいのコトやらかしゃいーのに。
だって、無礼講なんですから。
「酒の席なんだから許してね」の前提の元、「覚えてないんだよ」と言う割に、自分の中の「やっちゃいけないコト」は守るって言うね。
自分が気持ちよくなれたら、それでえーんかいって言うね。
さんちゃんはその行為を「飲みニケーション」として認めてないんです。
どこまでの言動を「酒の席だから」で許すのか。
そこに明確な基準はありません。
だからこそ、自分と近い感覚の人と付き合いたいのであります。
あと、「飲まなきゃやってられないよ」って言う人も苦手ですね。
それ、依存やん。
と思っちゃいますから。
飲まなきゃやってられないような生活を送っているコトに疑問符ですから。
ハッピーライフを送っていたら、「飲まなきゃやってられない」コトなんて起こりませんから。
「飲まなきゃやってられない」、「飲まないと話せない」…
そう言われる方に対して、つい!
「お酒の力を借りて言いたいコトを言うんじゃなくて!コミュニケーション能力磨いて、言いたいコトが言える技術を身に付けろぃ!」と思っちゃうんですが・・・
いやー、でも、分かりますよ。
ラクですよね、お酒に逃げるのって。
わざわざコミュニケーション能力磨いて、「どういう言い回しをすればいいのか」なんて考えるより、
サク!と酔って、言いたいコト言っちゃって、スッキリする方が簡単ですもん。
そのままだと「飲まなきゃやってられない」生活が待ってるとしても、頭使わなくていーんですもん。
ただ、さんちゃんは「飲まなきゃやってられない」生活を何とかしようとしない精神の持ち主が好きではないので、一緒にお酒を飲みたいと思いません。
だからこそ!
酒の席には「誰と」「どんな」「どこで」を超重要視します。
と、まぁ、延々と「さんちゃんのお酒論」を語っておりますが…
要は、好き嫌いのハナシです(笑)。
「いーじゃん!酒の席なんだから!」と思ってる人からすれば、さんちゃんの理屈は「間違い」になるでしょう。
それで結構です。
お酒の飲み方に良し悪しも正解・不正解もございませんもの。
自分がどういう飲み方をヨシ!と思うか。
それしか存在しないんですもの。
さんちゃんがいっつも言ってる「世の中に絶対的な善悪、正解・不正解はナイ」というコトですね。
お酒のハナシだけじゃございません。
大人とは、社会人とは、彼女とは、彼氏とは、夫婦とは、子供とは…
すべてにおいて「こうあるべき!」という絶対的なモノなんてないんです。
ハッピーライフを送るには自分の「こうあるべき!」を捨てるコトだと思っています。
だから、さんちゃんには確固たる「お酒ってゆーのは、こうやって飲むのが楽しいでしょーよ!」がありますが、人様に強要する気はさらさらございません。
自分の飲み方を絶対的な正解だと思っていないからです。
自分が思う「正しい飲み方」を他人に押し付けると、自分がハッピーライフを送れないと分かっているからです。
だから、「さんちゃんの飲み方、イイね!」と言って下さる人とだけ一緒に飲むんです。
「そうは言っても、仕事の付き合いで嫌な飲み方の人とでも一緒に飲まないといけないよ…」と思われますか?
それ、本当に飲まないといけないんですか??
「一緒に飲まないと自分の立場が悪くなる」と思い込んでませんか?
行きたくない所に行かないって言っても、仕事はなくならないし、立場も悪くならないし、昇進もしますよ。
さんちゃんの体験談ですけど。
無理して飲みたくない人との飲み会に参加するくらいなら、「飲みたくない人との飲み会を回避して、自分に良いコトが起こる方法」を考えた方が生産的だと思っているさんちゃんです。
世の中に起こるコトを全て楽しいモノに変える!
それがハッピーライフ研究家でございます!
れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!