「あげまん」と「さげまん」の違いについて

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナーのさんちゃんです。

 

 

今回は、「あげまんとさげまんの違い」についてお伝えします。

 

 

たまたま、この間そんな話題で盛り上がったんですよね。

 

 

「あの子はさげまんだよねー」と。

 

 

まぁ、実際、エピソード聞いてる限り、さげまんだなぁとさんちゃんも思っちゃいましたが(笑)。

 

 

自分の行動で、そこまで彼氏の評価を下げちゃえるんだーと思ったモノです。

 

 

結論から言っちゃいますと、さげまんレディはですね。

 

 

自分のコトしか見えていない。

 

 

んです。

 

 

さんちゃんは常々、「自己肯定感を上げましょー!」と申し上げてますし、

 

 

自分のコトを大切にする重要性をコンコンと発信しております。

 

 

自己犠牲の精神を捨てて、誰よりもまず自分を満たしてあげて頂きたいと思っております。

 

 

この「自分のコトしか見えていない」「自分を一番に大切にする」は・・・

 

 

似て非なるモノなんですよね。。

 

 

今回はその違いについてお伝えします。

 

 

この違いは色んな角度からお話出来るので、今回はとりあえず一つだけ。

 

 

単純にですね、「自分を大切にしている状態」を考えてみて頂きたいんです。

 

 

自分を大切にしている状態…それは幸せを実感していたり、ワクワクしていたり、嬉しい気持ちでいたりする状態ですよね?

 

 

というコトは、逆の感情を抱いている時は、自分を大切に出来ていない訳です。

 

 

イライラしていたり、ネガティブな発言をしていたり、被害妄想に陥っていたり。

 

 

で、そういう時って、自分のコトしか考えられない訳ですよ。

 

 

「どうして私がこんな目に合わなきゃいけないの」

 

「嫌なコトばっかり起こって辛い!」

 

「あの人が悪い!私をこんな気持ちにさせるなんて!」

 

 

とか。

 

 

この差なんです。

 

 

「自分のコトしか見えていない」さげまんレディは、そーゆー心理状態であるケースが多いんですよね。

 

 

さてさて。

 

 

さげまんレディという以上、お相手の男性が存在するワケです。

 

 

自分が「どうしてこんな目に!」と不満に思うのであれば、さげまんレディにならないような話し方でちゃんと自分の気持ちを伝えればイイんです。

 

 

当たり散らさない。

 

 

不平不満として言わない。

 

 

喧嘩になりそうな物言いを避ける。

 

 

それだけなんですが…

 

 

出来ないから、さげまんレディになっちゃうんですね。

 

 

だから、常々申し上げているんです。

 

 

コミュニケーション能力を高めましょう、と。

 

 

さんちゃんだって、「えー、やだー」ってなるコトあります。

 

 

プライベートのお相手に対してだけじゃなく、関わる殿方誰に対しても起こり得ます。

 

 

だけど、「どういう言い方をすれば、相手に不快な思いをさせず、自分の言い分が伝わるか」を知っているので、衝突する状況にはなりません。

 

 

そして、有り難いコトに、さんちゃんの意見を通して頂くケースが多いです。

 

 

結果、「さんちゃんだから良いよ」と言って頂けちゃう訳です。

 

 

少し話がズレましたが…

 

 

喧嘩のコミュニケーションの時もオハナシしましたけど、

 

 

お相手の男性に対してやりたいコトは「感情をぶつけたい」ですか?

 

 

それとも、「自分の要望を通したい」ですか?

 

 

後者なのであれば、コミュニケーションスキルは必要でございますよ!

 

 

さんちゃんの知ってるあげまんレディは皆さん、「自分を大切にする」をよーーーくご存知です。

 

 

つまり、自己肯定感が高いんですね。

 

 

ですが、どれだけ「自己肯定感を上げましょう!」と言われても、上げられない人は多いです。

 

 

であれば!

 

 

まずは、テクニックを身に付けて「喧嘩をせずに、自分の要望が通せた」という実例を作ってみて下さい。

 

 

実例が出来たら、「私、やれば出来るじゃん!」と自信を持てるようになれます。

 

 

「やれば出来るじゃん!」という気持ちが自己肯定感を高める第一歩になりますからね!

 

 

さげまんコミュニケーションとサヨナラして、あげまんレディになりましょう!

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

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