こんにちは、もしくは、こんばんは。
ハッピーライフ研究家のさんちゃんです。
今回は「ハラスメントの回避方法」についてお伝えしようと思います。
早速ですが、高校時代のさんちゃんエピソードをお届けしましょう。
さんちゃんは女子校に通っておりましたので、男子校の殿方と合コンなんぞを開催して楽しむ事もございました。
今と変わらず、彼氏を作る事より、みんなとワイワイなひと時を過ごす事に興味があった為、「楽しむぞー!」精神で参加していたからか、
殿方にいじられる事が多かったんですね。
関西のノリと言いますか、誰かをネタにして突っ込んで盛り上がるというシチュエーションにおける「誰か」担当になったんです。
そのノリが楽しい時もありましたが、徐々にエスカレートしていくんですよ。いじりが。
「失礼な?!」と思うケースもありましたし、ズキンと傷付いたケースもありました。
とは言え、盛り上がっている場面ですから、顔では笑っていましたけどね。
笑いながら
「他人をネタにせな笑いの一つも取れへんのかい!人の褌で相撲取っとんちゃうぞ?!自分をネタにも出来ひんエエ恰好しいのヘタレが何イキっとんねん!アホンダラ!出直してこんかーい!!」
と思っていましたが。
そんな小汚い罵倒を(心で)浴びせるくらいですから、さんちゃんは彼らに腹を立てておりました。
が、ふと気付いたんですよ。
「あ、私がこいつらを調子に乗せてる…」と。
ズキンと傷付くほどいじられるように仕向けていたのは自分だったと気付いた訳ですな。
そーなんです。
相手から酷い事を言われたり、されたりするのって自分に問題があるんですよ。
いやね、もちろんね、だからと言って、他人をネタにしてツッコミとは「何を言っても構わない」と勘違いしているセンスのない自己陶酔野郎とかイジメをする小心者とかハラスメント行為を繰り広げるう〇ことかに問題がないとは言いません。
問題だらけです擁護する気ゼロです「このバカチンが!」と思っています。
ただ、奴らには奴らの理由があるんです。
高校時代のさんちゃんを例にするなら、「コイツには何を言っても構わない」と思わせる何かをさんちゃんが醸し出していたんでしょう。
それは言語化できるモノかもしれないし、「何となくそういう空気を感じた」というモノかもしれません。
いずれにしても、「傷付くくらいいじらせる事をさんちゃんが許可した」って事なんすよね。
さんちゃんに自覚はなくても。
さてさて。
他人は変えられません。
だから、自分を守りたいのであれば自分を変えます。
「ココまではいじっていいけど、ココから一歩でも踏み越えたら容赦せーへんぞ」というのを醸し出すんです。
醸し出した結果、さんちゃんが傷付くくらいいじる人はいなくなりました。
じゃあ、どういう風に醸し出したかと言いますと…
は、お伝えする気ございません。
How toだけ知った所で意味ないでしょう。
気持ちがついてこーへんかったら意味ないでしょう。
そもそも、さんちゃんのHow toがアナタに適用するとは限らんでしょう。
それに「気持ちがついてきてないな!?カタチだけだな!?」というのは相手にバレますからね。
なので、まずはBe(心の在り方)なんです。
お腹が空いてると感じたら何かを食べようとするように、人は気持ちがあれば勝手に行動に移すとさんちゃんは思っております。
「強い」気持ちがあれば、ですけどもねぃ。
そんなこんなで。
ハラスメントの回避方法とは「自分をハラスメントさせる事に許可を出さない」という事になります。
許可を出さない為には「自分を存分に可愛がる!」意識がものっそい大切です。
その可愛がりようは生半可なモノではあきまへん。
「上司(取引先・お客様)だから、嫌な事を言われても我慢しなきゃ…」とか
「養ってもらっているんだし、この人の言う事を聞かなきゃ…」とか
「みんなに迷惑がかからないように、辛くても頑張らなきゃ…」とか
「合コンの場がシラケないように、突っ込まれて傷付いても笑ってなきゃ…」とか。
そんなん全部捨てなあきまへん!!
世界中の誰もが自分を可愛がってくれなかったとしても!
自分だけはとっことん!自分を可愛がりまくる…!!
くらいの気概が必要どす。
不思議なモンで。
「世界中の誰もが~」と思っていても、そうはならないんですよ。
むしろ、自分を可愛がれば可愛がるほど、周りの人が自分を可愛がってくれます。(体験談)
このオハナシについては次回お伝えするとして…
とにかく、ハラスメントを回避したいなら、自分をヤバいくらい可愛がる!という事を覚えておいていただけたらと。
「自分なんてダメダメだ…と思ってしまって可愛がれない」という方。
安心してください。
傷付きたくない!と思っている時点で自分を可愛がってますから。
コスモさんが言ってたんですけど、
「自分に服を着せて、ご飯食べさせて、寝かせてってするの、自分の事可愛がってなかったら出来ないよね」
というオハナシですから。
自分の事可愛がっていなかったら、自分が傷付いてもイイ!になっちゃいますから。
まぁ、世の中にはそういう人もいるかもしれませんが、多くは「傷付きたくない」と思ってらっしゃると思います。
だから、前提として。
人は自分を可愛がって生きている生き物だとさんちゃんは思っています。
それを強化するだけだと思ってください。
可愛がれないとかナイと思ってください。
そうする事で巷に溢れるハラスメント系から回避できると思いますよ!
れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!
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