極端に走らなくてもイイんですよ。

こんにちは、もしくは、こんばんは。

 

 

ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナー/コミュニケーションスキルUPトレーナーのさんちゃんです。

 

 

本日のTOP画像は「久しぶりにコスモさんとカラオケに行って来ました!」でございます。(スッピンにて失礼致します・笑)

 

 

コスモさんとのカラオケは気楽です。

 

 

マニアックな洋楽を「あ、これ歌ってみたかったんだよね」なノリで入れて、歌って楽しくなかったら途中で演奏停止したり。

 

 

「もう一回この曲、歌いたいー!」と何度も同じ歌を歌ったり。

 

 

歌ったコトのない男性曲を歌おうとして、「キー、どれくらい上げたらイイと思う?」を教えてもらえたり。(コスモさんはさんちゃんも知らないさんちゃんのベストキーをご存知なので)

 

 

「あの曲歌って欲しいー」とリクエスト出来たり。

 

 

採点機能で高得点取る為のコツは何かを知る為に、同じ曲を違う歌い方をして検証したり。

 

 

とにかく、なーんも考えずに好き放題歌えるのでラクなんですよ。

 

 

一方、複数でカラオケに行くと色々考えちゃうさんちゃんです。

 

 

「今日のメンバーの前では何を歌ったらいいのかな?」と考えるんですね。

 

 

ノリのイイ曲歌った方がいいのかな?若い子がいるから、さんちゃん世代の青春ソングは分からないかな?年配の方がいるから、この時代の歌を歌った方がいいかな?

 

 

慣れた友人は勝手にさんちゃんの歌を入れて下さるんですけど(デンモクを取り上げられる為、歌える歌かどうかは出番が回って来ないと分からないリスキーゲーム・笑)。

 

 

ここで言うラクとは自由と同意語です。

 

 

自由に好き放題やれるコトは、さんちゃんにとってラクなんです。

 

 

もちろん、複数でカラオケに行って自由に好き放題やってはいけないルールはありません。

 

 

が、独りよがりな行為に感じられるのをさんちゃんはヨシと思わないので、その場で「自由に好き放題やりたい」と思わないんです。

 

 

「出来る限り、みんなが楽しんでもらえるような曲を歌いたい」になります。

 

 

カラオケというツールを用いたコミュニケーションだと思っていますから。

 

 

目的が変わるので、それはそれで楽しんでおります。

 

 

さてさて。

 

 

人によって、「何がラクか(楽しいか)」の定義は変わります。

 

 

自分の自由にやれるコトをラク(楽しい)と思う人もいれば、第三者の存在ありきでやるコトをラク(楽しい)と思う人もいます。

 

 

例を挙げると、仕事において独立するか、組織に属するかみたいな感じですかね。

 

 

「責任を負ってもリスクを負っても、自分の自由にやれるのがイイ」と言う人。

 

 

「自分で考えて行動するより、誰かにある程度指示されて行動する方がイイ」と言う人。

 

 

さんちゃん個人の意見ですが、人は誰しも両方を持ち合わせていると思うんです。

 

 

その比率と言いますか配分と言いますか、それが人によって異なるんだろうなと思っています。

 

 

で、ですね。

 

 

さんちゃんがセッションをさせて頂いて、よく感じるのが「自分の配分」を把握されてなくて悩んでらっしゃるケースです。

 

 

誰かの指示に嫌気がさして「苦しい」と感じている、だけど、自由になるのは怖い…という狭間で悩んでらっしゃるケースですね。

 

 

縛られた日々を送っていると「自由になりたい!」願望に目がいきます。

 

 

そうすると、「どうすれば自由になれるか」を具体的に考えますよね。

 

 

具体的に考えると、自由に伴うリスクも出現します。

 

 

「そのリスクを取るくらいなら、現状に我慢しよう」と考えてしまうのかもしれません。

 

 

ここでさんちゃんのご提案は!

 

 

どちらかに偏らなくていい。

 

 

でございます。

 

 

指示に息苦しく感じているのであれば、どの程度の自由があれば息苦しくなくなるのかを知ればイイんです。

 

 

どの程度の自由であれば、恐怖を感じないのかを知ればイイんですね。

 

 

この分野に関してはこれくらいの指示が欲しい、この分野に関してはこれくらいの自由が欲しい。

 

 

自分のワガママで明確にしちゃっていーんですよ。

 

 

「こうしなきゃいけない!」という決まりはないんですもの。

 

 

だから、自分が「ラク(楽しい)」と思える配分を探して頂きたいなと思います。

 

 

現状が辛いとどうしたって、そこから抜け出すコトばかり考えます。

 

 

抜け出すコトを考えると、0から100へ走るコトを考えてしまいがちですが…

 

 

100まで走らなくても抜け出せるんだって覚えておいて頂きたいな、と。

 

 

さんちゃんのカラオケで言うなら、「歌は自由に好き放題歌いたい!だから、複数ではカラオケに行かない!」。

 

 

これは0から100まで突っ走ってる例です。

 

 

そこまでしなくても…と思いませんか?

 

 

自由は自由で満喫すればいいし、縛りは縛りで満喫すればいいんです。

 

 

同じカラオケという事柄においても目的を変えれば、自由と縛りの両方を楽しめます。

 

 

得られるモノは全然違いますから。

 

 

両方、自分を満たしてくれるモノになりますから。

 

 

極端に偏らなくてイイ。

 

 

自分だけの配分を見つければイイ。

 

 

現状から抜け出したくて真逆に突っ走るコトに目がいってしまっている、それで悩んでいる…という方がいたら、参考にしてみて下さい!

 

 

最後に、全然関係ないんですけど。。

 

 

一番初めにコスモさんに作って頂いた曲をご紹介しようかなーと。

 

 

コスモさんがユニットを組んでらっしゃった頃、コスモさんに作曲して頂き、相方さんに作詞して頂いた曲です。

 

 

「こういう曲を作って下さい!」とお願いした記憶は…ないので…おそらく、当時のさんちゃんのイメージを基にメロディと歌詞を作って頂いたような気がします。

 

 

(10年以上前の話なので、細かい所を忘れてるという…笑)

 

 

「さんちゃんって元気な印象があるけど、意外と家ではシクシクしてるんじゃない?」と作詞をして頂いた人に言われた記憶はございます。

 

 

部屋の隅っこで三角座りして「ののの字」を書いてるイメージみたいな…(笑)。

 

 

今はそのように言われるコトがなくなりましたね。。

 

 

というコトは、きっと10年以上経って人様から見えるさんちゃんの印象も変わったんでしょうね。

 

 

確かに、当時はまだまだ「自分の配分」を分かっていませんでした。

 

 

今、コスモさんに「さんちゃんのイメージで曲作って下さい!」ってお願いしたら、きっと全然違う曲になると思われます(笑)。

 

 

コスモさんが作曲とピアノとコーラスを担当して下さいました!

 

 

「雨音」です。

 

 

張り切ってどうぞ(笑)!

 

 

 

 

れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

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