こんにちは、もしくは、こんばんは。
ハッピーライフ研究家/Be意識(びいしき)トレーナーのさんちゃんです。
今回は「さんちゃんの欠点概念」についてお伝えします。
早速、結論から申し上げますと
欠点というモノは存在しない!
と、さんちゃんは思っております。
さんちゃんの例でオハナシを進めますね。
さんちゃんは基本、ご機嫌なハッピーライフ研究家です。
なので、比較的いつもテンション高めです。
そんなさんちゃんを見て「いつもご機嫌でいいね~!明るくていいね~!」と言って下さる人がいます。
ですが、中には
「うるせーよ、うぜーよ」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
実際、「初めてさんちゃんに会った時、圧が強くて引いた」って言われたコトありますしね(笑)。
では。
さんちゃんのこの「テンション高め」な性分は
欠点ですか?
欠点ではないですか?
さんちゃんは、ある人にとっては欠点だし、ある人にとっては欠点ではないと思っています。
もし「欠点をなくそう!」と頑張るのであれば、さんちゃんは「うるせーよ、うぜーよ」と思っている人達の意見を取り入れるコトになります。
すると、さんちゃんのトレードマーク(笑)である「いつもご機嫌」を捨てるコトになります。
これは「良いこと」でしょうか?
他にもあります。
さんちゃんは自分に嘘がつけません。
嘘をつくと、さんちゃんがハッピーライフを送れないと思っているからです。
では、そんな「嘘をつかない」さんちゃんの性分。
人によっては「正直者でいいねー!裏表がなくていいねー!」と言って下さいます。
ですが、人によっては「無神経だ」と思われるでしょう。
これまた、欠点と思う人もいれば、いない人もいる現象が起きている訳なんですが…
「欠点」と言う以上、「良くないこと」即ち、「悪」です。
ハッピーライフ研究家心得第一条にあるように、さんちゃんは
世の中に絶対的な善悪、正解・不正解はない!(詳細はコチラ)
と思っておりますので、さんちゃんには「欠点」という概念がございませぬ。
もちろん、相対的な善悪はあります。
さんちゃんが勝手に「良いこと」「悪いこと」と思っている事柄ですね。
ですが、それは万人共通ではありませんので、押し付ける気は毛頭ございません。
そして、押し付けられる気も毛頭ございません(笑)。
いつだって「あなたにとっては、そうなのね」と思っております。
昔のさんちゃんは自分の相対的善悪を絶対的善悪だと思っておりました。
だから、「どうしてこんなコトするの!?」と他人に憤りを感じたり、「こんな私、ダメだ…」と自分を責めたりしてました。
ですが、他人も自分も責めててハッピーライフは送れないんですよ。
なので、責めたくなる感情を捨てたいと思いまして。
どうしたら捨てられるのかな?と考え続けた結果…
「ああ、そうか。自分の善悪は絶対じゃないんだ」
というのが腑に落ちた訳です。
どんなに自分が「良いことをした!」と思うコトでも、「良くない!」と取る人はいるんです。
立場や状況、環境が変われば、簡単に「良いこと」は「良くないこと」に変わったりするんです。
それくらい、「良いこと」「悪いこと」の境界線ってあやふやなモンだと思っています。
あやふやだと認識するコト自体、正解かどうかは分かりません。
何といっても、世の中に絶対的な善悪、正解・不正解はナイ!という考えの持ち主ですのでね。
ただ、さんちゃんはさんちゃんがハッピーライフを送りたいので、あやふやだと思っています。
あやふやな状態でい続けるコトで、さんちゃんがアンハッピーライフを送っていたら話は違うんですが…
今の所、さんちゃん、ハッピーライフ絶好調です。
「そんなさんちゃん、イイね!」と言って下さる方達に恵まれ、さんちゃん自身、他人も自分も責めるコトなく「毎日ご機嫌!」で生きています。
という訳で。
さんちゃんの辞書に「欠点」は存在しません。
性分を善悪で判断せず、特徴として捉えています。
判断基準は「ハッピーライフを送れているかどうか」だけです。
「そういう考え方、いいね!」と思って頂ける方と繋がれたら、さんちゃん、ハッピーハッピーでございます!
れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!